事業紹介

株式会社ピクス
ZONE1映像　体験演出、映像ディレクション・制作、テクニカルディレクション

2023年11月、日本科学未来館の常設展示の体験内容が大規模リニューアル。「地球環境」をテーマにした、「プラネタリー・クライシス －これからもこの地球でくらすために」のZONE1映像の体験演出、映像ディレクション・制作、テクニカルディレクションをP.I.C.S. TECHが担当しました。
大型スクリーンに映し出される臨場感あふれる映像は、実際にフィジー共和国現地で撮影したもの。音響・振動・熱などを用いて人々の暮らしを体感できるよう工夫を施しました。

株式会社IMAGICA EEX
原案・企画・プロデュース・ARアプリ開発・3DCG制作
株式会社IMAGICA GEEQ
品質管理（QA）

株式会社NTT QONOQと共に、絶滅した生物を復活させるARコンテンツ「LOST ANIMAL PLANET」を共同で開発しました。
「LOST ANIMAL PLANET」とは6度目の大絶滅時代を迎えている現代の地球を舞台に、絶滅した生物を集めて大絶滅時代を回避することをテーマにしたオリジナルコンテンツです。
アプリ内のAR空間で発掘ポイントを探索し、化石を発掘、発掘した化石を復元することで恐竜などの絶滅した古代生物のリアルなARコンテンツが登場し、登場した生物はアプリ内にコレクションすることが可能です。また、生物ARコンテンツは画面内の好きな場所に動かしたり、好きな大きさに拡大縮小ができるので、好きな場所に生物を出現させたり一緒に写真や動画を撮影いただくことができます。いつでもどこでもプレイできる日替わりコンテンツとの特定のスポットのみに登場する特別コンテンツがあり、特別コンテンツはそのスポットに合わせた特別な動きや演出もお楽しみいただけます。

株式会社IMAGICA EEX
企画・プロデュース・空間映像演出（XR）
株式会社コスモ・スペース
映像制作・撮影
株式会社フォトロン
XRシステム（Vizrt）

株式会社NTTドコモ・スタジオ＆ライブが2023年9月23日（土）・24日（日）に有明アリーナで開催した都市型音楽フェス「STARLIGHT TOKYO 2023」にて、リアルとバーチャルが融合した空間映像演出を実施いたしました。
「STARLIGHT TOKYO 2023」は、ドコモ・スタジオ＆ライブの初の主催のイベントで、都会の星空や光をテーマにした、都市型音楽フェスです。IMAGICA EEXをはじめとした当社グループ各社は、この中でXR映像テクノロジーとクリエイティブを活用した空間演出を実施し、そこで繰り広げられるアーティストのパフォーマンスとの相乗効果により、目で見て聴いて楽しめるアトラクション的音楽体験を実現いたしました。

株式会社IMAGICA EEX
企画・プロデュース・設計・映像制作・3DCGステージ制作
株式会社コスモ・スペース
映像制作・撮影
株式会社フォトロン
XRシステム（Vizrt）

2022年4月、東京タワーの展望台下にある商業フロア「フットタウン」（約5600平方メートル）にオープンした日本最大級となるeスポーツパーク「RED° TOKYO TOWER」。
その5階にオープンした日本初のハイブリッド型アリーナ「SKY STADIUM」にて、大型4面LEDパネルとリアルタイムで3DCG映像を合成できるXR映像システムを常設し、アリーナ全体の企画およびプロデュース、システム設計、映像制作、3DCGステージ制作をおこないました。