用語解説

当社WEBサイトで使用している映像関連の用語について、わかりやすく解説しています。

あ行

アウトプレースメント
再就職先の紹介や斡旋、コンサルティング等各種支援を行うビジネスのこと。
位相差
物理学で、振動や波動などの周期運動の過程でどの点にあるかを示す変数。例えば、物体に負荷をかけると物体の屈折率にムラができ、光を通す速度が変化するが、負荷のない部分と負荷のかかった部分で光が通過する時間差を、光学位相差と呼ぶ。
映像アーカイブ
映像資産を未来へ継承して活用するため、映像を検査・修復し、適切な処置をした上で保存すること。映画やドラマ、スポーツやドキュメンタリー映像、企業の実験記録映像など、世の中には倉庫に眠っている貴重な映像が多く存在するが、放置すると時間とともに保存メディアの劣化や機材の世代交代で視聴が困難になる。
エージェント
いわゆる代理人。日本では人材紹介(人材斡旋)会社のことを言う場合が多い。求職者や求人社に代わって契約交渉する。
エンコード
アナログの映像信号をデジタルのデータに変換すること。または、ある形式のデータを別の形式のデータに変換すること。データ圧縮や暗号化などもこれに含まれる。映像を配信したりパッケージ化するのに必要な工程。
音楽映像
音楽に合わせて制作した映像のこと。音楽の宣伝ツールとして制作されていたため、プロモーションビデオと呼ばれていたが、創造性のある革新的な映像表現を取り入れた作品が多く誕生し、ミュージックビデオと呼ばれるようになった。ミュージックビデオの他に、ライブステージの背景に映し出される映像なども音楽映像のひとつ。

か行

拡張現実(AR)
現実の環境から知覚に与えられる情報に、コンピュータが作り出した情報を重ね合わせ、補足的な情報を与える技術のこと。
仮想現実(VR=バーチャルリアリティー)
コンピュータなどによって作り出された世界を、コンピュータグラフィックスや音響効果などを利用して人工的に現実感を作り出す技術のこと。
カラコレ
カラー・コレクションの略で、最近はカラー・グレーディングとも言う。映画などの映像作品全体を通しての色味やトーンを整えるプロセスで、昼間撮影したシーンを夕方のように見せることもできる。
監督(ディレクター)
制作現場を統括する責任者。企画、台本、出演者などを選び、演出、音響、照明、演技指導など、作品全ての責任を持つ。想像力や芸術的なセンスの他、統率力や判断力、長時間にわたるハードワークに耐える体力と気力も必要不可欠。
クラウドソーシング
WEBサイトを通じて、業務を委託するビジネスのこと。時間や場所に関わらず、全国の登録者のうち最適なワーカーに仕事を依頼することができ、時間と費用の削減効果もある。
クロスメディア
様々なメディアを用いて表現すること。多様なメディアを駆使して相乗効果的な伝達を行う点において、マルチメディアと区別される。
光学位相差
光学フィルムや板ガラスが光を通す時間差のこと。光学フィルムや板ガラスに負荷や構造ムラが生じると、その部分に屈折率のムラができ、光を通すと正常部分に対して光が遅れたり速くなる。この正常部分と不具合部分で光が出てくる時間差のことを位相差と呼ぶ。
興行収入
観客が映画館に支払う入場料の合計金額のこと。
高速度ビデオカメラ(ハイスピードカメラ)
高速現象を撮影することを目的としたカメラ。高速度ビデオカメラで撮影した映像を通常の速さで再生すると、スローモーションとして見ることができる。ハイスピードカメラともいう。

さ行

視覚障害者向け字幕/聴覚障害者向け音声解説
通常の字幕や音声の内容に加え、話者の名前や効果音の記述等の追加情報を、テロップで表示したり音声で解説する。すべての人が平等に情報を受け取る権利は、世界中のメディア規制機関で基本的人権の1つとして扱われ始めており、義務付けるケースも増加している。
システムインテグレーション
業務内容を分析し、問題に合わせた情報システムの企画、構築、運用までを一括設計・開発すること。
ハードウェアやソフトウェアなどの専門知識や利用技術を駆使して大規模システムの構築を行う、総合的力が必要。
スマートTV
パソコンの機能が付いた新しいテレビ。インターネットにも接続したり、アプリケーションソフト(アプリ)を後から追加して機能を拡張できるテレビのこと。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)
コミュニティ型のWebサイトのこと。趣味や嗜好といったつながりを通じて、新たな人間関係を構築する場を提供するサービス。
ソーシャルゲーム
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で提供されているゲームの総称。他のユーザーとコミュニケーションをとりながらプレイするオンラインゲームのこと。

た行

聴覚障害者向け音声/解説視覚障害者向け字幕
通常の字幕や音声の内容に加え、話者の名前や効果音の記述等の追加情報を、テロップで表示したり音声で解説する。すべての人が平等に情報を受け取る権利は、世界中のメディア規制機関で基本的人権の1つとして扱われ始めており、義務付けるケースも増加している。
ディレクター(監督)
制作現場を統括する責任者。企画、台本、出演者などを選び、演出、音響、照明、演技指導など、作品全ての責任を持つ。想像力や芸術的なセンスの他、統率力や判断力、長時間にわたるハードワークに耐える体力と気力も必要不可欠。
デジタルクリエイター
Web、アニメーション、ゲームソフトなどの制作・デザインなどを専門とする制作者のこと。
デジタルシネマパッケージ(DCP)
デジタル上映のために映像、音声、字幕等、全ての映画コンテンツ情報を圧縮、暗号化した完成原版のこと。
デジタル上映
従来のフィルム映写とは異なる、映像や音声がデジタルデータ化された上映方式のこと。映画作品の映像・音声等全ての情報を物理メディア(HDDなど)に格納し、それを再生することで上映する。
デジタルリマスター
フィルム撮影された昔の映像は、保存状態によって傷や色あせ、汚れなどで画質や音質が劣化する。これを、デジタル化してコンピューターで修復する作業のこと。
デバッグ
ゲームなどのプログラムの中の「バグ」と呼ばれる欠陥や誤りを探して修正すること。プログラム開発において、重要な意味を持つ作業。
テロップ
テレビカメラを通さず、映像に字幕やロゴマークなどを重ねる映像効果。バラエティ番組で面白いコメントを文字にしたり、音楽番組に歌詞を表示することができる。

な行

ネイティブゲーム
スマートフォンにアプリをインストールして利用するゲームのこと。ブラウザ上で動作するブラウザゲームと対比される。ブラウザゲームに比べて複雑な操作や映像表現が可能。

は行

ハイスピードカメラ(高速度ビデオカメラ)
高速現象を撮影することを目的としたカメラ。高速度ビデオカメラで撮影した映像を通常の速さで再生すると、スローモーションとして見ることができる。高速度ビデオカメラともいう。
パッケージ化
レコード店やレンタルビデオ店で消費者が手にするDVDやビデオ商品を作成する作業のこと。主にDVDの中身(チャプターやメニュー)の作成、DVDケース・表紙の作成、プレス(コピーの量産)などがある。
ビデオオンデマンド(VOD)
視聴者が様々な映像コンテンツを観たい時に視聴する事が出来るサービス。インターネットでパソコンから視聴したり、テレビ本体の受像機で視聴可能なサービスもある。
ファイルベース
旧来は映像データの送出や保存にはテープを媒体として使用していたが、最近ではデジタル化に伴い、テープを使わずデータファイルの状態で送出・保存が可能となった。取り扱う手間や管理面でも便利で、放送局等でもデータ化が進んでいる。
プリプロダクション
映像制作に取り掛かる前の作業全般をいい、出演者、制作スタッフの決定、制作の実行予算、スケジュールの策定、脚本や絵コンテなどの作成、撮影手法等の検討などを行う段階のこと。
プロダクション
実際の映像制作。撮影をメインに、作品に係るCG(コンピュータ・グラフィクス)の作成や音楽、効果音づくりを行う段階のこと。
プロデューサー
映画やテレビ番組を企画、立案し、作品にする総合責任者。
偏光カメラ
目に見えない偏光の変化を撮影するカメラ。スマートフォンなどに使われるフィルムやプラスチックの強度評価等にも利用される。
ポストプロダクション(ポスプロ)
撮影素材を作品の流れに沿って編集を行う、色調を調整する、CGとの合成や音声と合わせるなど、映像の制作工程で撮影終了時点から作品完成までの処理工程のこと。また専門にこれらを扱う部門や会社の総称。

ま行

マッチデープログラム
スポーツの試合において発信される情報のこと。当日の対戦相手の紹介や過去の結果などを中心に記載したもので紙媒体や電子媒体など様々な形態がある。
メディア・ローカライゼーション
作品の現地化のこと。コンテンツの輸出入に際して、言語の翻訳に加え、それぞれの国や地域における法令、慣習、文化に合うよう作品の一部を改訂すること。
モーションキャプチャ
現実の人物や物体の動きをデジタル的に記録する技術のこと。
記録した情報を元に、映画やアニメなどのキャラクターの動作を構成していくことで、人間らしいリアルな動きを再現できる。

や行

ユーザーインターフェイス
ユーザに対する情報の表示様式やデータ入力方式など、コンピュータシステムの使い勝手を決定する部分。
例えば、画面に表示されるメニューやアイコンといった視覚的要素でどのように操作するかを表現したり、警告音や文字の読み上げといった聴覚的要素などで表現したりする。

ら行

ライツビジネス
著作物を利用したビジネスのこと。 コンテンツによって異なるが、ライツビジネスはテレビ放送やDVD化、書籍化など様々な収益源がある。
ローカライズ
映像素材を海外で配信するために、字幕を付けたり、音声の翻訳・吹き替え、現地の文化・法律に合せた編集、フォーマット変換などを行うこと。

英数字

AR(拡張現実)
現実の環境から知覚に与えられる情報に、コンピュータが作り出した情報を重ね合わせ、補足的な情報を与える技術のこと。
CGI制作
CGI(computer generated image)は計算機で生成・加工された画像の総称で、CGより意味が広い。CGI制作は、3次元コンピュータ・グラフィクスを描くだけに限らず 実写画像データをフォト・レタッチなどで加工したり、3次元コンピュータ・グラフィクスと実写画像を合成し、新たな画像を生成すること。
DCP(デジタルシネマパッケージ)
デジタル上映のために映像、音声、字幕等、全ての映画コンテンツ情報を圧縮、暗号化した完成原版のこと。
DTP
Desktop publishing(デスクトップパブリッシング)の略。日本語では卓上出版の意味で、書籍や新聞などの紙面のデザイン、割付、版下作成など出版のための一連の作業をコンピュータ上で行うこと。
HDカメラ
HD画像を撮影するカメラ。
HD画像とは「1920×1080」もしくは「1280×720」の画素数で構成される、16対9の映像。それに対して、SD画像は主に「720×480」の画素数で構成される4対3の映像。
テレビ画面の大型化に伴い、SD画像よりも高解像度のHD画像が必要とされている。
ITエンジニア
情報システムの詳細設計図にあたる仕様書を作るシステムエンジニアや、仕様書に基づいて実際にコンピューターを動作させるプログラマー、ネットワークの設計・構築などを行うネットワークエンジニア、実際にIT関連製品を販売するセールスエンジニア等の総称。
LSI
IC(集積回路)のうち、素子の集積度が1000個~10万個程度の大規模集積回路のこと。
携帯電話やパソコン、デジタルカメラやゲーム機など、多くの電子機器に組み込まれている。
MA
マルチオーディオの略。出演者の台詞や撮影現場の音声、音楽や効果音、ナレーションなどを合わせ、音で映像作品の表現の幅を広げていく作業のこと。アニメーション制作で声優が台詞をあてる「アフレコ」もこの段階で行う。
PV(ページビュー)
Webサイト内のページを見た回数のこと。例えば、10人がそれぞれ3ページずつ見ると、10人×3ページ=30PVとなる。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
コミュニティ型のWebサイトのこと。趣味や嗜好といったつながりを通じて、新たな人間関係を構築する場を提供するサービス。
VFX
Visual Effects(ビジュアル・エフェクツ)の略で、特撮を用いた映画やテレビドラマにおいて、現実には見ることのできない画面効果を実現するための技術のこと。視覚効果(しかくこうか)ともいう。
撮影現場での効果をSFX(Special Effects, 特殊効果)と呼ぶのに対し、撮影後のポストプロダクション段階に付け加えられる効果をVFXと呼ぶ。
VOD(ビデオオンデマンド)
視聴者が様々な映像コンテンツを観たい時に視聴する事が出来るサービス。インターネットでパソコンから視聴したり、テレビ本体の受像機で視聴可能なサービスもある。
VR=バーチャルリアリティー(仮想現実)
コンピュータなどによって作り出された世界を、コンピュータグラフィックスや音響効果などを利用して人工的に現実感を作り出す技術のこと。
3D撮影
3D映像は、2Dで通常に撮影されたものを変換技術を用いて立体映像化することもできるが、 立体視は右眼・左眼の視差によるものなのでこれを応用し、2つのレンズでそれぞれ異なった角度で被写体を撮影する3D専用のカメラにより撮影する。
3Dプロジェクションマッピング
建物などの凹凸を3Dデータ化しておき、その表面に立体的な映像をプロジェクターで映写する技術のこと。
4K映像/8K映像
画素数がフルハイビジョンの4倍、または8倍ある高画質映像のこと。その圧倒的に高精細な映像は、臨場感・没入感をさらに高め、映像表現の幅が広がる。データ量が大きいため、映像処理を行うには高度な技術と高い性能の機材や設備が必要。